Ads by Google
-- / -- / -- ( -- ) 新しい記事を書く事で広告が消せます。 |
美容室の接客について2
2006 / 05 / 06 ( Sat ) こんにちは
ゴールデンウィ−クはいかがお過ごしですか?おいらは暦通りの休みで、今日も仕事です。休み中は花見(花も咲いてないのに)やススキノで飲んでました。 さて美容室の接客2です。今日は新人に教育する人の話を少し・・・ 教育する立場にある人は、その教育方針を考えなければなりません。 「三つ子の魂百まで」ということわざをご存知ですか?これは、幼い頃に身につけた事はなかなか忘れないという意味です。 つまり、それだけ最初の教育が大切で、教える立場の人の言動・行動は気を使う必要があるのです。 社会経験がないとはいえ、もう十分に成人している新人をどのように教育していくのか、美容室に必要な教育と共に考えてみましょう。 ●技術よりも、まず接客(サービス)。その大切さを教えてあげよう。 美容学校を卒業している新人の場合、最低限の技術は学校で教育されているので、学校では学ぶ事が出来ない、美容室で最も大切な「接客(サービス)」について教える必要があります。 技術と接客がどの様にリピートへ影響しているかを、教えてあげなければいけません。高い技術力を持っていたとしても接客力が伴わなければ、お客様がついてこない事。お客様が再来店する動機として「スタイルが気に入ったから」より「お店の雰囲気が良かったから」や「スタッフの感じが良かったから」が常に上位である事からも、いかに接客が大切であるかを意識しなければなりません。 接客において、最低限お店でしなければならない事はあるにしろ、「〜しなければならない」という接客マニュアルはありません。 大切なのは、「なぜそうする必要があるのか?」を気付かせてあげる事です。これに気付くか否かで、後に上の表のような大きな差となって現れてきます。自店の接客方針だけでなく、同業種、他業種など、意識して客観的な立場から見直すことで自発的な「気付き」が生まれやすくなります。 ●接客力を高める5つのポイント ・お店で気が付いた事、自分がするべき事をメモに書き留める。 ・自分のお店での接客スタイルがわかったら、他の美容室に行ってみる。 ・他業種の接客を意識して体験する。(飲食店・ホテル・レジャー施設など) ・これらで気が付いた事、感じた事をすぐメモに書き留める。 ・これらで得た情報を交換する(インプット〜アウトプット) そして、必ずしも年数を重ねたスタイリストの方が、新人アシスタントよりも接客が上という事はありません。むしろ素直な新人の方が気持ちの良い接客をする事があります。後に、数多くの指名をもらうスタイリストの中には、アシスタント時代からすでにシャンプーやブローで指名があった人もいました。 将来スタイリストとして成長するには、まず「気付く」ことから始まります。 ●考え方1つでスタッフの潜在能力を引き出せる 次の2つの質問を比較してみて下さい。 a・何でそれが出来ないの? b・あなたに今出来る事は何? 何かお気付きになりませんか? aは「指示・命令型アプローチ」、bは「質問型アプローチ」です。 それぞれこの方法で教育していった場合、前者は「好調の時は良いが、スランプに陥ると指導者からの指示なくしては、なかなか立ち直れない」傾向があり、後者は「スランプに陥っても自分の力で立て直す」傾向があります。 この差は、「自ら考える力があるかどうか?」の差です。その考える力を引き出し、自発的な行動を導く、それが「コーチング」です。 「コーチング」一度は耳にしたことがある人もいるのではないでしょうか?これは、質問型コミュニケーションとも言われ、専門のコーチが質問を重ねながら相手に自分自身で何を実現したいのかを明確にイメージさせ、潜在能力を引き出して目標を達成するための行動を促す能力開発法です。 実際、多くの企業が取り入れている段階的なシステムですが、その考え方を少し意識するだけで、身近に応用することができます。「自発的行動を導くための効果的な質問」の一例を見てみましょう。 ●未来に向かって考えさせる ・これまでは、どうだった?→・これからどうする? ・どうしてやらなかった?→・それをやる為には、どうしたらいい? ●ポジティブな意見を引き出す ・なぜ上手くいかない?→・どうしたら上手くいく? ・何がはっきりしない?→・はっきりしてる事は何? 「コーチング」何となくお分かり頂けましたか?普段の一言の差で、その人の自発性を簡単に導き出す事が出来るのです。 ですが、一度に全てのテクニックを使うのではなく、「今日は否定質問は使わないようにしよう」など、徐々に慣らしていくことで、少しずつ環境は変わっていくはずです。 少しは参考になりましたか?
テーマ:美容師 - ジャンル:ファッション・ブランド |
|
うーむ。参考になる。朝礼のネタに使ってみようかな。別の業界から入るといろいろと見えてきますよね。
by: えくら * 2006/05/06 18:28 * URL [ 編集] | page top↑
視点が客観的なので読んでいて素直に面白いと感じました。ホント参考になります。 |
|
|
|
| ホーム |
|








